胃腸には自信あり
外国にいるくせに日本のものがほしいんだから
高くても仕方ない、そう思っていたのは10年前。
今のシドニーでは、大抵の日本の食べ物は手に入る。
地元のスーパーに行ったって、なんでもかんでも高いから、
日本食材の値段の高さも全然気にならなくなった。
相方がたまに日本食材を買ってくる。
一定料金以上まとめて注文すると無料で配達します、
という某会社の日本食材を、会社のみんなで買っている。
それが、ポン酢とか、ドレッシングとか、
届いた時点ですでに賞味期限が切れている率が高い。
なぜですか?
こういうのって普通のことなんですか、在シドニーのみなさま?
特に安いというわけでもないんだから
賞味期限内で封を切り、スタートをきりたいんですけど。
某お店などで、たまに、お!ハイチュー、安いぞ!
と見ると、賞味期限が切れていたりして。
でも、それは、賞味期限の切れ具合と値段を計算し
納得した上で買っているので、問題ないよね。
需要と供給の面では、全く問題ない。
消費期限を5年過ぎたコーンの缶詰、それがわたしの最長記録。
缶詰のくせに中の水分が少なかった気がしたが、
調理すれば問題なかった、と思う。
昨日も賞味期限を2年過ぎたおにぎりのもとで、お弁当を作ったよ。
でもね、割引もなく、消費者になんの確認もなく、
注文だけ取り、期限切れの商品を配達、というか、置いて行く、
この会社、どうなんだろうか。
こんなわたくしでも、かなり疑問に思います。
ちなみに、この会社は個人でもネットなどで注文できるようです。
興味のあるかたは、ぜひお試しください。