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2008年08月12日

日本国民への道

やっと娘の出生届を領事館に提出した。
出生証明書の発行に10週間かかり、
日本の出生届けの期限、生後3か月以内にギリギリ間に合った!
と思ったら、証明書に不備が。。。
送り返し、修正を求め、しつこくしつこく連絡した結果、
やっと、やっと修正した証明書が届いたのだ。

知り合いが3か月半かかった、と言っていたのを聞き、
大変だったね、なんて言っていたのは3か月前。
うちも同じだった。
娘、4か月になってしまいます。

息子のときも、出生証明書の取得には時間がかかった。
やっときたと思ったら、スペルミス。
なぜそこを間違う?というミス。
しつこく連絡し、送り返し、証明書を取得するまで、
初めての子供でいっぱいいっぱいだったところ、
かなり疲れた覚えがある。

うちより少し前に2人目を出産したお友達、
この度同じ目にあっている。
なんでかな〜というスペルミス。
修正したものはまだ届かないらしい。

その方の一人目のとき、証明書は違う住所に届けられ、
やはり時間がかかったそうだ。

出生証明書って、かなり大切なものではないのか?
日本の戸籍と違い、何十ドルもとるんだしさ、
それだけの仕事をしてくださいよ。

ということで、領事館から日本の役所に届けが出され、
本当に日本の戸籍に入るまで、後1か月半くらいかかるそうだ。
日本の秋には帰国したいと思っていたのに、
パスポート取得までの道のりはさらに続く。
パスポート写真を撮る前に、はげちゃったではないか。
日本は寒くなっちゃうのに、はげでは風邪引いちゃうよ。

2008年08月08日

お散歩

デイケアのお迎えの帰り、海を見た兄丸が「うみ〜」と海へ行くことを主張。
車でのお迎えだったし、そういえば3か月ほど浜に下りていない。
ということで、突然急な坂を下ってみた。

車を止めると、やはり外へ出ることを要求。
赤子というハンデを背負い、柵のない大地へ、この子を放つのか??
迷ったけれど、久しぶりの海は、お母ちゃんも嬉しい。
思い切って、散歩してみた。

その日デイケアの先生に「今日はストップを言い続けた」
と言われただけあって、お母ちゃんの「ストップ!」にも反応できた。

海の上には、大きな虹がくっきりふたつも、
そして、それが海に映って、それはもう美しい。
太陽が出たり雨が降ったり、いまいちな天気の冬の夕暮れ、
でも、思いがけず、とってもいい時間を子供ふたりと過ごせた。

すぐそこだし、と思っているとなかなか足を運ばない
わたしがシドニーで一番好きなビーチのそばに住み、
朝日に輝く海やら、月夜に輝く海やら、
どしゃぶりでかすむ海やらを、
ベランダから、リビングから、キッチンから、
そして、ベッドからも、毎日見て過ごしてきた。
家族ができ、増やしてもみてきたこのボロアパートとも、
もうすぐお別れ。
宝くじが当たったら、買って全部リフォームしようと思ってきたけど、
宝くじは当たらないまま。。。
サイズ的にも、古さ的にも、ちょっと限界。
引っ越し好きのわたしが、3年ほど動かなかったのは、
やはりこの景色があったから。

引っ越すと言ってもすぐそこだし、
子供達よ、またビーチで散歩しようね。

2008年08月05日

今日の感動

子供の頃、保育園でとにかくいやだったこと、
それはお昼寝の時間。
布団を並べ、一斉におやすみなさ〜い、と眠る。
もともと寝付きの悪かったわたしは、
お昼寝の終わりを知らせる音楽をいつも待つだけだった。
1度だけ眠れたことがある。
でも、怖い夢を見た。
今でもはっきり覚えているその夢は、
保育園でのお昼寝の夢だった。

今でも日本の保育園はそんな感じなのでしょうか。
兄丸の通うデイケアでは、
その子が眠るときに眠り、起きるときに起きる。
日本で育ったわたしには、とっても豪州らしいと思われる。

周りで大騒ぎしているのに眠り続けている子供を見た。
目が覚めると、ちゃんととっておいてあったランチが出てきた。
わたしが通った保育園、しかも30ちょい年前、だったら、
きっとごはんのとき以外は食べられないと思う。
寝過ごしたことなんてなんのその、
ひとりでもくもくとごはんを食べる彼を見て、
こうやってマイペースな人間が育つのかも、とも思った。

そんなこんなで、妹丸の髪の毛はどんどん抜けていく。
お風呂の後、お湯に浮かんでいるたくさんの毛を見て、
ここまでやっと伸びたのに、と悲しみでいっぱいなお母ちゃん。
スタートの時点で兄丸に勝っていた分、
減っていくのもよくわかり、寂しさも倍。

そして、我が家の姫(サッチーだけど)、
生まれて15週の今日、なんと寝返りをうってしまいました。
うつぶせ運動中に2回、あおむけになってしまった。
その後は疲れ果て、眠り姫(サッチーだけど)。
お母ちゃん、感動です。

そして、今回もそんな瞬間を見られなかったお父ちゃん、残念賞。
お母ちゃん業も主婦業も、向いていないと思いながらやっているけれど、
感動の瞬間に遭遇できるなんて、本当に嬉しいね。